「プラセンタ」の不思議な働きには紀元前もの昔から着目されていました。中国では「紫河車」という名で、秦の始皇帝の時代には不老⾧寿の薬として珍重していました。西洋においてはクレオパトラ、マリーアントワネットも若返りと美容目的でプラセンタを使用していたと言われています。
日本でも昆元丹として不老⾧寿の薬として使われてきました。近年では、第二次世界大戦末期に極度の食糧不足による妊産婦の母乳分泌不足と、次代を担う新生児の死亡率増加の対策として、京都大学の三林教授はプラセンタの不思議な作用に着目し、広範囲に適用するプラセンタの特殊栄養剤を研究開発しました。その後、日本国内でも研究が重ねられ、日本国内で医薬品としての承認を受けてからすでに何十年も経過しています。
医薬品として歴史の⾧いプラセンタですが、「若返りの媚薬」として日本で注目され始めたのは、1990 年代になってからです。今では最先端医療とも言える「再生医療」に大きく寄与する医薬品として、期待が寄せられています。
プラセンタの主成分は、胎盤から抽出したエキスでできています。胎盤は、哺乳類がお腹の中で赤ちゃんを育てる際に欠かすことのできない栄養源となります。
お腹の中の赤ちゃんは、へその緒を介して胎盤から栄養を吸収し、細胞分裂を繰り返しながら成⾧します。この成⾧を手助けする物質が、胎盤に含まれるグロースファクター(成⾧因子)と呼ばれるタンパク質です。このグロースファクターが、弱った細胞や衰えた細胞に働きかけ、細胞分裂を促進します。細胞自体が若返るため、血流がよくなり新陳代謝が活発になります。
つまり、プラセンタは単なる若返りの薬ではなく体を内側から元気にしてくれる、まさに“生命の源”と言えるでしょう。
主な効果
- 細胞の再生や活性化・増殖作用
- アンチエイジング効果が期待できる
- 美肌効果が期待できる
- 肝臓機能を上げる
- ホルモンバランスを調整したりする効果
- 免疫力の向上につながる
- 老化プロセスによって引き起こされた細胞の損傷を修復する
- 物理的ダメージを伴うあらゆる疾患を細胞レベルでサポートする
- 抗酸化作用が期待できる
- 抗疲労効果が期待できる
まとめ
本会は、プラセンタを積極的に使い、多くの患者さんを治療している先生方の経験を集約し、かつ、さらなる普及と発展に努めてきました。 懐の深さに大いなる魅力を感じるプラセンタ療法、その正しい理解と認知が広まります様今後も研鑽を続けてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
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